(2011年4月16日作成,2014年8月13日最終更新)
愛知環状鉄道 愛知環状線へ戻る
新豊田駅は高架駅だが,改札は高架線の中間層部と,写真右にある上りホーム横付けの位置と2箇所に設置されている.(2011年4月16日記述)
上りホーム改札の自動券売機.タッチパネル式が2台設置されていた.運賃表の青線は自社線,橙色(は東海道本線岡崎駅連絡,緑色は中央本線高蔵寺駅連絡の運賃で,橙色と緑色が隣り合う東海道本線部分は笠寺(橙色部)と熱田(緑色部).それぞれ連絡運賃は1,060円と990円である.2011年4月16日記述)
上りホーム上から改札を見た写真.「3階改札口」となっており,ホーム高さが「3階」,前述の「中間層」が2階と呼称されている.(2011年4月16日記述)
下りホームから高蔵寺方を見た写真.入換信号機もあり,上り線(右線路)の直線上には行き止まりの留置線も見えるが,この留置線への夜間滞泊編成もあるらしい(未確認).(2011年4月16日記述)
下りホームより.駅構造物等は鉄道建設公団によってほぼ同時期に敷設された伊勢鉄道と共通部材が多く感じられたが,ホーム嵩上げ部材や視覚障害者誘導用ブロック等,1990年代以降に「増設」されたと思われる部材はJR東海との共通品が多いようで,「オリジナルは伊勢鉄道風,増設部材はJR東海風」といったオーラを放っていた.(2011年4月16日記述)
再掲のような写真だが,愛環の新豊田駅と名鉄豊田市駅等の間は高架の自由通路(ぺデストリアンデッキ)で結ばれている.右上が「3階改札」で上りホーム(岡崎方面)と直結しており,写真奥の階段を下りるとメインの改札口がある.(2014年8月13日記述)
ペデストリアンデッキから見た高蔵寺方の出発・入換信号機.(2014年8月13日記述)
3階改札の業務内容や2階改札への案内.(2014年8月13日記述)
ラッチ外(豊田市管理)のエレベーター入口の各階案内.2階はコンコースとなっており,「瀬戸市・高蔵寺方面」とあるが,上り岡崎方面への利用も可能であり,やや不案内な感を受ける.(2014年8月13日記述)
エレベーター内のボタンだが,2.5階に相当するペデストリアンデッキ階は「P」ボタンとなっている.(2014年8月13日記述)
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