(2014年7月11日作成,2014年7月11日最終更新)
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勾配30‰(水平距離で1,000m進んだ高さの比が30m)の途中に1994年に新規に開設された無人駅.写真左側が明智駅で,勾配は終点・明智方へ向かって下っている.水平な田とホームを比べるとかなりの勾配地点に駅が設置されていることが分かる.(2014年7月11日記述)
写真右奥が明智方.明智から恵那行きの普通列車が30‰の坂を登ってきているシーン.野志駅は写真左の先にある.(2014年7月11日記述)
野志駅を発車した恵那ゆき.勾配の途中で止まり,そこからまたゆっくりと発車するシーンなのだが,この角度の写真だと駅の勾配ぶりがよく分からない.(2014年7月11日記述)
駅前.田の中に1994年,突如現れたという感じで,駅周辺は田や数軒の民家しかない.しかし,車回しや自転車置き場,仮設風とはいえトイレも設置されている.(2014年7月11日記述)
トイレ脇の洗面所.山水のため飲料できませんといった掲示のほか,水を止めてはいけないということで蛇口は外されていた.(2014年7月11日記述)
ホーム入口.「すべりやすし」と古語で書かれている.(2014年7月11日記述)
ホームより恵那方を見る.かなりの登り勾配で,水平な待合室扉と勾配のついたホームとが作る「ずれ」からもその勾配っぷりが分かるかと思われる.(2014年7月11日記述)
小さな小屋のような待合室.(2014年7月11日記述)
待合室入口上部に掲出されている運転情報板.親切な案内と言える.(2014年7月11日記述)
野志駅を通過する急行「大正ロマン1号」.急行「大正ロマン1号」は食堂車(要予約)が連結され,お弁当形式の食事をすることができる.撮影当日,食堂営業があったかは不明(予約が7名に満たない場合は食堂車営業を行わないらしい).(2014年7月11日記述)
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