(2009年12月9日作成,2010年9月15日最終更新)
北近畿タンゴ鉄道 宮津線へ戻る
北近畿タンゴ鉄道 宮福線へ戻る
出札窓口は2箇所あるが,左側は観光案内等の窓口になっているらしく,2009年現在では通常1箇所のみで営業されている. 急行券の文字が見えるが,2009年現在,北近畿タンゴ鉄道線内を走る急行列車はない.マルス端末が設置されており,3セク駅だが「みどりの窓口」である.(2009年12月9日記述)
出札口頭上のJR線連絡運賃表.表のほぼ全駅に亘って福知山(宮福線)経由(左)と西舞鶴経由(右)が表示されているのだが,宮福線によるショートカットの方が運賃が安いのかというとそうでもなく,この運賃表は見ていると運賃計算の奥深い世界が感じられる.なお,各表右下の3駅のみ「併記」ではなく,異なる線区が表示されており,左は福知山線(三田駅,宝塚駅,川西池田駅),右は北陸線(小浜線経由・敦賀駅,福井駅,金沢駅)の表記になっている.(2009年12月9日記述)
2-3番線ホームから駅本屋の改札口を見たところ.改札の頭上に「しなの鉄道」と書いてあるのかと思ったが,「・・・みんなの鉄道」の「ん」の一部が見えていたらしい.(2009年12月9日記述)
1番線から構内を見た写真.写真左が西舞鶴方面になる.1-2番線には架線がないため,電車は入れない.一方,3番線と,この写真の右奥に見えている4番線には架線が張られており,宮福線の電車が入る.電車特急はもっぱら3番線を使っている.なお,天橋立方面から来た宮福線直通列車は宮津で進行方向が変わる.(2009年12月9日記述)
写真奥が豊岡方になる.立ち位置は島式の2-3番線ホームで,MF100形の停まるホームが4番線,その右が3番線になる.いずれも架線が張られており,この両番線には福知山からの宮福線車両が入ることが出来る(写真奥が福知山方面になる).(2010年9月1日記述)
一方,北側の改札に面した1番線,2番線は非電化のままで,宮福線から宮津線天橋立まで乗り入れる電車特急等が入ることはできない.写真奥が豊岡(及び,宮福線福知山)方面になる.(2010年9月1日記述)
再び2-3番線から豊岡方を見た構図.左の4番線は宮福線開業時に後付されたホームで,JR(国鉄)宮津線時代にはなかった.この4番線のみ,ホーム長がかなり短い.(2010年9月1日記述)
2-3番ホームから西舞鶴方を見た構図.一番左のホームが1番線.右の行き止まり線路が4番線のもの.3番線の架線は宮津駅構内の東舞鶴方で収束している.(2010年9月1日記述)
天橋立始発京都行き特急「はしだて4号」.宮津駅の3番線に入り,ここで方向転換して福知山(写真右の方向)へ向かう.シートは天橋立発車時点では進行方向逆向きで発車するが,次駅であるこの宮津駅ですぐに方向転換を行うため,シートは進行方向側を向くことになる.(2010年9月15日記述)
ページの先頭へ戻る
アビエスリサーチ トップへ戻る