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久下田駅 真岡鐵道真岡線

(2016年9月25日作成,2023年12月30日最終更新)

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真岡鐵道真岡線 久下田駅 2016年8月27日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 下り客車列車・6103レ停車中の3両目車内より撮影.当駅で上り列車と列車交換を行い,上り列車から下車した旅客は下館方の構内踏切を渡るのだが,客車列車が構内踏切を塞いで停車するため,少なくとも下り列車が発車しないと駅舎側へ渡ることができない.(2016年9月25日記述)



真岡鐵道真岡線 久下田駅 2018年7月29日 Nikon D200 Ai AF-S Zoom Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 「さくらホール」併設の駅舎.(2023年12月30日記述)



真岡鐵道真岡線 久下田駅 6002レ 2018年7月29日 Nikon D200 Ai AF-S Zoom Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 下館ゆき「SLもおか」が到着.牽引機はC11 325.(2023年12月30日記述)



真岡鐵道真岡線 久下田駅 6002レ 2018年7月29日 Nikon D200 Ai AF-S Zoom Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 C11に引かれる50系客車.国鉄最後の現役蒸気機関車(無煙化)が1976年で50系客車が1977年登場なので,実は「入れ替わり」状態であり,国鉄現役蒸気機関車にけん引された50系の定期旅客列車は存在しなかった.(2023年12月30日記述)



真岡鐵道真岡線 久下田駅 6002レ 2018年7月29日 Nikon D200 Ai AF-S Zoom Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 下段がほぼ全開となった側窓にサボ.蒸気機関車ももちろんだが,旅客車のこういった風情も貴重な光景と言える.(2023年12月30日記述)



真岡鐵道真岡線 久下田駅 6002レ 2018年7月29日 Nikon D200 Ai AF-S Zoom Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 最後尾はオハフではなく,オハ50.これは国鉄〜JRの定期旅客列車では見られなかった編成ではないだろうか.斬新な構図が出現.(2023年12月30日記述)



真岡鐵道真岡線 久下田駅 129列車(129D) 2018年7月29日 Nikon D200 Ai AF-S Zoom Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 「まろに☆えーる 春崎野乃花」ラッピングのキハ14-1.(2023年12月30日記述)



真岡鐵道真岡線 久下田駅 6103レ 2018年7月29日 Nikon D200 Ai AF-S Zoom Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 当日は15時半ころから久下田駅で撮影を開始したが,まず蒸気機関車の「SLもおか」,次に前掲の「まろに☆えーる 春崎野乃花」ラッピング車,そしてDE10国鉄色牽引のSLもおか戻し運用の普通列車と,実に多彩.素晴らしい.(2023年12月30日記述)



真岡鐵道真岡線 久下田駅 2018年7月29日 Nikon D200 Ai AF-S Zoom Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 久下田駅下りホームへ差し掛かる直前の撮影.C11は無動力で繋がっているだけなのだろう.運転士・助士とも乗務中は特にすることはないようである.車掌は今度はオハフ50の乗務員室から安全確認を行っている.(2023年12月30日記述)



真岡鐵道真岡線 久下田駅 2018年7月29日 Nikon D200 Ai AF-S Zoom Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G(ED)

 車掌の出発合図は挙手だった(無線機を使わない).SLもおかの戻し運用列車が発車するまで当駅の構内踏切は塞がるため,上り列車(右)はSLもおか戻し運用列車が出発した後に構内踏切の往来状況を確認したうえで発車となる.(2023年12月30日記述)



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