TOP更新情報カテゴリ路線別列車別鉄道サウンド切符リンク集岩手県の魅力当サイトについて撮影機材

穴水駅 のと鉄道七尾線

(2011年1月16日作成,2011年1月16日最終更新)

のと鉄道・七尾線へ戻る


のと鉄道七尾線 穴水駅 2001年3月11日 Olympus CAMEDIA C-860L

 七尾線穴水〜輪島間廃止を目前に控え,乗り鉄客や団体客用に編成増強していた時の穴水駅構内.写真奥が津幡方になる.(2011年1月16日記述)



のと鉄道七尾線 穴水駅 2010年7月31日 Nikon Coolpix S600

 JR西日本の七尾線和倉温泉以北の路線がのと鉄道に移管された1988年,それまでの「穴水(あなみず)駅」をのと鉄道側では「のと穴水駅」として分離した.そして1991年に和倉温泉以北の路線がJR西日本からのと鉄道に転換された際に,再度「穴水駅」に戻された.

 現在の穴水駅舎は国鉄時代の1984年に建造されたもので,それまでは平屋の木造駅舎だった.(2011年1月16日記述)



のと鉄道七尾線 穴水駅 2010年7月31日 Nikon Coolpix S600

 穴水駅には「みどりの窓口」が設置されているが,のと鉄道の「穴水駅」になった当初は(恐らく)なかったものと思われる.七尾線終点の輪島駅に「みどりの窓口」が設置されていた時のあり,この「みどりの窓口」行灯式標識がいつ設置されたか等は謎.(2011年1月16日記述)



のと鉄道七尾線 穴水駅 2010年7月31日 Nikon Coolpix S600

 ホームは改札前の片面ホームと,その向かいに島式1面,さらに片面ホームの蛸島方(写真右奥)に頭端式ホームもあるが,2010年現在旅客用に使われているのは改札前の「1番のりば」だけになった.穴水〜輪島間の七尾線,穴水〜蛸島間の能登線廃止後は穴水駅設備をかなり持て余している感がある.(2011年1月16日記述)



のと鉄道七尾線 穴水駅 2010年7月31日 Nikon Coolpix S600

 いわゆる「食券式券売機」が設置されていた.こどものボタンにはプラカバーがかけられている.JR連絡乗車券も券売機で購入可能で,最遠は2550円の小松,加賀温泉,富山.入場券の左脇にあるピンク色のボタンは身障者割引のもので,左の200円が「能登鹿島・西岸」,右の330円区間が「田鶴浜・和倉温泉」.(2011年1月16日記述)



のと鉄道七尾線 穴水駅 2010年7月31日 Nikon Coolpix S600

 こども用のプラカバーをめくり上げた写真.「★お金を入れたら,行き先(目的地)のボタンを押してくださいね.」と書かれていた.(2011年1月16日記述)



ページの先頭へ戻る


アビエスリサーチ トップへ戻る

inserted by FC2 system