(2011年4月15日作成,2011年4月15日最終更新)
信楽高原鐵道 信楽線へ戻る
踏切上から信楽線の終点・信楽駅を見た構図.場内信号機がある. 信楽駅は山間にあり,標高は290m程度ある.小海線野辺山駅ほどではないが,信楽「高原」鐵道と「高原」を名乗るのも強ち間違いではないと思う.ちなみに,貴生川駅の標高は160m程度で,最高地点の小野谷信号場は390m程度(標高は国土地理院発行の地形図等高線読み取りによる数値).(2011年4月15日記述)
駅前.(2011年4月15日記述)
食券等用の乗車券自動券売機1台,出札窓口は1つ.(2011年4月15日記述)
JR連絡運賃等も掲載されていた.近江鉄道も連絡運輸範囲に含まれる.(2011年4月15日記述)
ホームは2面だが,改札に面しない右側ホームは旅客の乗降には使われていない.(2011年4月15日記述)
SKR205が留置してあった.出発信号機の他,入換信号機もある.夜間停泊位置は不明.(2011年4月15日記述)
スタフを携帯している(はず)であり,列車の着発時には駅員(駅長)がホームで監視を行う.ホーム奥の職員は昼休憩を挟んで交代する運転士.信楽駅は当線唯一の有人駅で,スタフ取扱い上も当駅で取扱いが開始される運転形態となっている(但し,訪問当日に作者はスタフを確認できなかった).(2011年4月15日記述)
下り列車内から見た信楽駅構内.右の駅舎側ホームへ入る場内信号は注意を現示していた.信楽線は始点の貴生川駅に信号機がなく,終点で盲腸駅の信楽駅に信号機がある.(2011年10月1日記述)
下り列車内より撮影.間もなくホームに到着するところだが,フライキを持った駅員が場内を監視し,ミラー下には交代の運転士が待機.(2011年10月1日記述)
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