(2008年8月31日作成,2008年8月31日最終更新)
第三セクター線 樽見鉄道樽見線へ戻る
元々は島式ホームの駅だったが,現在は棒線駅化されている.1956年までは樽見線の終点だったが,なんとなく終着駅っぽいオーラを放っている.
薄墨桜シーズンに国鉄12系客車(オハ1000形,スハフ1100形)等で運転されていた快速「うすずみファンタジア」号.樽見鉄道のDE10(TDE10形)は国鉄時代のカラーのものと,この「うすずみ」カラーのものが所属していた.
前掲の「うすずみファンタジア」号には,無蓋貨車のトキ25000形(樽見鉄道うすずみ1形)が2両連結されており,異彩を放っていた.営業距離僅か34.5kmの第三セクター鉄道とは思えない車両のバラエティさを誇っていた.
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