TOP更新情報カテゴリ路線別列車別鉄道サウンド切符リンク集岩手県の魅力当サイトについて撮影機材

樽見駅 樽見鉄道樽見線

(2008年8月31日作成,2013年5月17日最終更新)

第三セクター線 樽見鉄道樽見線へ戻る


樽見鉄道樽見線 樽見駅 8003レ 2003年4月14日 Nikon FM10 RA・フジクロームSensia100

 薄墨桜多客臨の客車が終点樽見の2番線に到着.さっそく釜回し作業に入るところ.機関車の区名札は「樽見」が入っているが,樽見機関区ではなく,「本巣機関区」所属のはずである.なお,「樽」とだけ入っていると小樽築港機関区っぽいが,小樽築港機関区のそれは「築」だった.(2003年8月31日記述)



樽見鉄道樽見線 樽見駅 8003レ 2003年4月14日 Nikon FM10 RA・フジクロームSensia100

 客車から切り離されたTDE10形はホームのさらに先に伸びる突っ込み線(機回し線)へと入っていく.(2013年5月17日記述)



樽見鉄道樽見線 樽見駅 8006レ 2003年4月14日 Nikon FM10 RA・フジクロームSensia100

 釜回しが終了した快速「うすずみブルーライン」号.駅舎脇の桜もちょうど満開だった.(2003年8月31日記述)



樽見鉄道樽見線 樽見駅 17列車 2013年4月10日 Nikon D200 Ai AF Nikkor 28mm F2.8D

 前掲のように,桜ダイヤシーズンに客車列車が運転されたのは2005年春が最後で,以降は樽見駅に客車列車は姿を現さなくなった.この写真は前掲のちょうど10年後の樽見駅.編成が短くなったため,撮影立ち位置が駅舎寄りで編成全体が入るようになってしまった.なお,2003年当時とは駅舎が変わっているが,火災で旧駅舎が焼失したため.(2013年5月17日記述)



本巣市淡墨公園 2013年4月10日 Nikon D200 Ai AF Nikkor 28mm F2.8D

 樽見駅から淡墨桜を観に行った.淡墨桜自体はエドヒガンという品種(種)で,ソメイヨシノよりも開花が早いらしく,盛りは過ぎていた.(2013年5月17日記述)



本巣市淡墨公園 2013年4月10日 Nikon D200 Ai AF Nikkor 28mm F2.8D

 淡墨桜周辺は柵が設置されており,樹木そのものへは近づくことが出来ない.樹の周囲は草地であり,これでは強い日射,乾燥,強風にモロにさらされるわけで,古木にとっては過酷な環境に置かれていると言えそうである.(2013年5月17日記述)



本巣市淡墨公園 2013年4月10日 Nikon D200 Ai AF Nikkor 28mm F2.8D

 淡墨桜のすぐ近くに「淡墨二世」と書かれたかなりの大木があった.恐らく淡墨桜の子(F1)なのだろう.樹皮だが,いわゆる荒々しいサクラの樹皮というイメージからは遠く,これがエドヒガンの特徴なのだろう.淡墨桜そのものの樹皮もこれに近い感じだった.(2013年5月17日記述)



ページの先頭へ戻る


アビエスリサーチ トップへ戻る

inserted by FC2 system