TOP更新情報カテゴリ路線別列車別鉄道サウンド切符リンク集岩手県の魅力当サイトについて撮影機材

アビエス・リサーチ制作雑記

NHK-FM「N響ザ・レジェンド」モーツァルト作曲・交響曲第34番に寄せて

(2019年4月29日作成)

「アビエス・リサーチ制作雑記」へ戻る

「音響機器」へ戻る


モーツァルト作曲「交響曲第34番」
(過去にカセットテープに録音したもののダビング)
を含むMDラベル


 NHK-FMで毎週土曜日午後7時20分から放送されている番組「N響 ザ・レジェンド」の2019年4月27日放送「リクエストにこたえて」で流れたモーツァルト作曲「交響曲第34番ハ長調 K. 338」(指揮:ハンス・グラーフ,NHK交響楽団)をリクエストしたのは,私です.

 番組内ではなぜか「岐阜県」在住者がリクエストしたことになっていましたが,愛知県在住の私がリクエストしたものです.

 リクエストした理由は,映画「めまい」(1958年,アメリカ,アルフレッド・ヒッチコック監督)でこの曲が実に効果的に使われていたことが印象的だったことから,N響による過去の演奏をもう一度,良い音で聴いてみたかったことからです(今回録音に使用したFMチューナーはKENWOOD L-03T).

 ここ1年ほど,在宅時間が長かったこともあり,とにかく映画というものをほとんど見てこなかったので,レンタルビデオでDVDを借りて,映画を見まくりました.

 「めまい」もその内の1本ですが,今回,映画を見まくる以前,なぜ,映画には「映画音楽」という音楽がほぼすべての映画に亘って使用されているのか疑問でした.

 普段の生活であれば,悲しいとき,驚いたとき,うれしいときに,いちいちバックに音楽なんて鳴り出しません.それなのに,映画ではそういったシーンで必ずと言っていいほど,映画音楽が流れます.

 しかし,この疑問は映画を数本見れば,理解できました.もし映画音楽がなかったら,その映画は単なる「映像作品」あるいは「映像芸術」になってしまい,映画ではなくなってしまいます.

 それだけ,音楽というものが,場面や人の心情,過去にあった出来事や未来を暗示する極めて有効な手段だということが分かりました.

 それにしても,「めまい」で,極めて地味ともいえるモーツァルトの交響曲第34番を使ったことに対しては畏敬の念すら覚えます.すばらしい映画にはすばらしい音楽があることが分かりました.(2019年4月29日記述)



 ページの先頭へ戻る

アビエスリサーチ トップへ戻る

inserted by FC2 system