(2008年11月30日作成,2008年11月30日最終更新)
JR線 高山本線(岐阜〜猪谷)へ戻る
木造駅舎が残っているが,無人駅となっている.
駅舎とは反対側にセメント配給施設があったが,2007年3月いっぱいで貨物扱いは廃止となった.入換用のロコが見えている.
セメント貯蔵施設.写真はデンカセメントの施設で,おなじみの「軍配マーク」が見えている.
駅舎の岐阜方には貨物側線を流用した保線用の積込施設があり,PC枕木などの積み出しが現役で行われているようであった.
快晴の寒い朝,上りホームにキハ11が到着.通勤客らがホームで待つ.
高山本線岐阜口における普通列車の最長編成は,2006年現在4両となっている.右の岐阜行きはキハ40系の4連,左の多治見行きはキハ11形の3連.
DD51の国鉄色,DD51-1028機による牽引で坂祝の下りホームに入る貨物列車.この後,駅の美濃太田方まで移動してスイッチバックで側線に入場する.
ページの先頭へ戻る
アビエスリサーチ トップへ戻る