(2013年9月7日作成,2013年9月7日最終更新)
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現在は完全無人駅だが,簡素ながらも決して小さくない駅舎が建つ.恐らく当駅開業の1955年から建っているものと思われる.(2013年9月7日記述)
ホームは相対式だが,専用の跨線橋や構内踏切はなく,上下ホーム間の往来は跨線橋状の公道を利用することになる.駅舎入口にその案内板が立っていた.(2013年9月7日記述)
駅舎から階段を下った下部に上りホーム(名古屋方面),向かい側に上りホーム(塩尻方面)がある.上りホームを見ると一部に切欠き跡があり,かつては旅客も利用可の構内踏切が設置されていた可能性もあるが詳細は不明.(2013年9月7日記述)
跨線橋代わりとなる公道が線路上を跨いでいる.上りホームへの降り口は公道を挟み,駅舎とは千鳥配置となっている.(2013年9月7日記述)
上りホームより塩尻方を見た写真.次駅の宮ノ越までは単線になるが,反対側の木曽福島までは複線である.当駅の開業が1955年,当駅〜木曽福島間の複線化が1970年であり,開業当初は単線区間に挟まれた列車交換可能駅だったものと思われる.(2013年9月7日記述)
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