(2009年6月17日作成,2009年6月17日最終更新)
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定光寺駅前の様子.ホームは左上の崖上になった上部に設置されている.ホームへのアプローチは階段だが,写真中央部に写っている階段のほかに,奥の白っぽく写っている階段からもホームに上がれる.手前の階段だと上りホーム(名古屋方面)にしか行けないが,奥の階段だと上りホームへも下りホームへも行くことが出来る.(2009年6月17日記述)
駅前の標識では「多治見・中津川方面」へは奥の階段へ回るよう表示されている.(2009年6月17日記述)
上りホームへの階段の途中には水道があるのだが,「洗面所」というより「洗い場」と言ったほうがいいような構造をしている.露岩はモルタル吹き付けがなされている.(2009年6月17日記述)
こちらは下りホームへの階段を登ったところにある,上下ホームそれぞれへの分岐点.正面の「多治見・長野方面」へはトンネルを通っていくのだが,このトンネル上部に線路が直角方向に走っている.かばんの忘れ物に見えるが,駅の清掃に来た委託者のものであり,忘れ物ではない.(2009年6月17日記述)
下りホームから「多治見・中津川方面」を見たところ.奥のトンネルは愛岐トンネルの入口で,名前のとおり愛知県と岐阜県の県境を貫いている.定光寺が愛知県,次の古虎渓が岐阜県の駅になる.(2009年6月17日記述)
上りホームから下りホームを見た写真.ホームに向かって開いているトンネルは前々掲写真のトンネル通路をくぐって階段を登った位置にあるホームへの出入り口. 下りホームには「屋根」が付いているが,これは屋根というより,すぐ上部にそびえる崖からの落石防止柵と言ったほうが当たっていると思われる.(2009年6月17日記述)
これは下りホームから上りホームを見た写真.駅のすぐ下に集落があり,そのすぐ脇に土岐川が流れており,風光明媚である.かつてはこの土岐川沿いに線路が敷設されていたが,現在はトンネル群で直線的にぶち抜いており,車窓から川が眺められるのはこの定光寺と次の古虎渓からくらいになってしまった.(2009年6月17日記述)
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