(2010年9月16日作成,2013年11月30日最終更新)
JR線 中央本線(塩尻〜名古屋)へ戻る
高架線・駅化工事が進行中.当時,上り線は架設の地平ホーム,下り線はすでに高架ホームが完成していた.(2010年9月16日記述)
上りホームから塩尻方を見たところ.左の完成した高架線が下り線.上り線の架線ビームもいかにも仮設という部材を使用していた.(2010年9月16日記述)
上りホームから名古屋方を見たところ.高架線は中央本線の上下線が東海交通事業城北線を挟み込む構造を取るため,上下線をかなり離して工事していた.城北線の当地乗り入れについては準備工事とされた(後述).(2010年9月16日記述)
2009年11月,高架線,高架駅化が終了,供用開始となったが,北側出口駅前もあちこちで工事が進行していた.(2010年9月16日記述)
改札は地平と高架線のほぼ中間層に「中2階」として設けられた.改札外から名古屋方を見たところだが,高架下はまだ雑然としていた.「城北線のりかえ」の看板が出ているが,城北線勝川駅はここから約500mほども離れている.(2010年9月16日記述)
改札のある「中2階」から北側を見たところ.駅前は大部分が工事中.(2010年9月16日記述)
ラッチ内から改札口を見たところ.すっきりとしたデザイン.(2010年9月16日記述)
下りホームから塩尻方を見たところ.上下ホームの中間にコンクリート打ちっ放しのスペースがあるが,ここに将来東海交通事業城北線が乗り入れする「かもしれない」という.そのスペースにはプラットホームになるらしい構造も見て取れるが,果たして城北線がここに達する日は来るのだろうか.(2010年9月16日記述)
下りホームから名古屋方を見たところ.城北線乗り入れスペースのコンクリートはスロープ状になっていることから,恐らくこの「勝川駅」へ乗り入れる際には名古屋方から勾配を登ってこの高架ホームに達することになるのだろうか.(2010年9月16日記述)
地上階部分が工事中ということで,「工事中」のシール上貼りがあった.(2013年11月30日記述)
2013年撮影の構内案内図.なにげにフォントは国鉄フォントを使用している.(2013年11月30日記述)
JR勝川駅前付近から遠望した城北線の勝川駅(白い手すりの階段が入口).左の駐車場直上の高架線は中央本線の下り線(塩尻方面ゆき).(2013年11月30日記述)
右奥の階段が城北線勝川駅の入口.中央線高架まで,弓なりの線形で繋がる計画があることが構造から見て取れる.(2013年11月30日記述)
前掲の写真を撮影中,高架上に城北線のディーゼルカーが見えていたので,そこがホームと思っていたが,JR勝川駅寄りに停車していたディーゼルカーは洗浄ピットに入ったものであり,旅客ホームはそのさらに奥であった.(2013年11月30日記述)
高架線上の片面ホームに停まる東海交通事業キハ11形200番台.奥の上空を横切る高架道路は東名阪自動車道で,城北線の勝川〜小田井間でほぼ平行する.(2013年11月30日記述)
城北線ホームからJR勝川駅方面を見た構図.中央本線高架上を上下列車が行き交う.洗浄線へは安全側線を挟み,入換信号機も設置されている.洗浄線をそのまま延ばせばJR勝川駅へと繋がる橋脚などは既に出来ているようである.(2013年11月30日記述)
城北線車内から枇杷島方を見た写真.城北線は全線複線だが,勝川駅構内のみ単線になる.出発信号機の他,入換信号機も設置されている.(2013年11月30日記述)
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