(2015年10月17日作成,2015年10月17日最終更新)
JR線 中央本線(塩尻〜名古屋)へ戻る
風情ある木造駅舎.完全無人駅となっている.(2015年10月17日記述)
駅舎より10mほど低い位置に国道19号が通る.(2015年10月17日記述)
出札口は板で塞がれ,時刻表やポスターが掲示してあった.(2015年10月17日記述)
改札は出札口と一体になった待合室から直接通過するのではなく,駅舎から出た外に設置されている.これは当駅が元々信号場として開設され,後に駅に昇格したことから,信号所時代の建物の一部を待合室にしたことから,改札口を壁面をぶち抜いて改装する手間を無くしたためと思われる.(2015年10月17日記述)
さらに信号場時代の名残が感じられるのが駅舎から上りホーム(名古屋方面ホーム)へ行く場合に,駅舎外へ完全に出て,国道19号のレベルまで一旦下がり,一般道でガード下をくぐって,階段を登ってホームまで行かねばならず,かなり通り.有人駅時代には構内踏切があったものと思われるが,完全無人化後は安全確保も兼ねてこのような迂回をせねばならなくなっているらしい.(2015年10月17日記述)
駅舎から国道19号へ降りるスロープ.写真奥が名古屋方になる.自転車置き場奥に見えているガード下の一般道を通って上りホームへ行く.自転車置き場の線路側(写真左側)に境界杭が見えているが,自転車置き場は鉄道用地から外れているらしい(JRの管轄外と思われる).(2015年10月17日記述)
自転車置き場に貼り出された日本禁煙愛友会の看板.長野県南部では比較的見かける.奥に境界杭も写っている.(2015年10月17日記述)
上下ホームへの「連絡通路」となっている一般道路のガード.写真右が名古屋方になる.上り方面(ホーム)へは「トンネルを通って上りホームへお渡り下さい」と書いてある.(2015年10月17日記述)
上りホームへのガード下道路標識には高さ制限の仮表示が上貼りしてあった.公安委員が上貼りしたか不明だが,珍しい.(2015年10月17日記述)
上りホーム側から見た下り列車.簡素なホームなど,やはりかつては信号場だった感が漂う.写真奥が塩尻方.(2015年10月17日記述)
上りホームより名古屋方を見た写真.290キロポストは神田起点のものである.(2015年10月17日記述)
上りホームより塩尻方を撮影.カーブが多く,出発中継信号機が立つ.(2015年10月17日記述)
上りホーム端付近からの写真.駅とはかなり離れた敷地に「くらもと」とひらがな書きされたホーロー駅名標が立っていた(写真左の矢印部).(2015年10月17日記述)
前述のホーロー駅名標.この空き地も鉄道用地だというアピールなのだろうか.(2015年10月17日記述)
ページの先頭へ戻る
アビエスリサーチ トップへ戻る