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飯田 飯田線

(2008年7月14日作成,2008年7月14日最終更新)

JR線 飯田線(天竜峡〜辰野)へ戻る


飯田線 飯田 232M 2000年12月31日 OlympusCAMEDIA C-360L

 飯田駅3番線に停まる115系の天竜峡行き232Mが見えている.この列車の始発駅は長野で,長野〜岡谷間は快速「みすず」(3524M)として運転されていた.



飯田線 飯田 232M 2000年12月31日 OlympusCAMEDIA C-360L

 飯田駅3番線のさらに外に側線3本が見えている.静岡所の115系は先頭部分の種別幕表示に行き先等を表示していたが,これは側面の幕やサボを一切使わなかったための措置で,前面にも側面にも行先を表示していた119系とは異なる使い方をしていた.



飯田線 飯田 232M 2000年12月31日 OlympusCAMEDIA C-360L

 豊橋方の先頭車,クモハ115-1082.側面方向幕は準備工事のままで黒色の板で塞がれていた.シルバーシートマークがなつかしい.



飯田線 飯田 232M 2000年12月31日 OlympusCAMEDIA C-360L

 手前がモハ114-1188.側幕はやはり準備工事でこちらは白い板で塞がれている.奥のクハ115-617は,本来連結部分のトイレ上部に側幕が付くはずだが,こちらは準備工事もされておらず,鋼板のままになっている.このクハ115-617はサハ115から改造されたものであり,トイレは改造で追加されたものだが,側幕の工事はなされなかったらしい.2007年4月に廃車となっている.



飯田線 飯田 232M 2000年12月31日 OlympusCAMEDIA C-360L

 客用扉内側に表示されていたドア半自動扱いの札.確か半自動扱いの時期がJR東海と東日本で異なっていたと思う.区間に茅野が載っているが,静岡所の115系が茅野まで足を伸ばしていた時期があったのだろう.



飯田線 飯田 232M 2000年12月31日 OlympusCAMEDIA C-360L

 クモハかあるいはモハ車内のトイレ位置表示.4両組成時と6両組成時の場合のトイレ位置(クハが連結される位置)が表示されているが,この編成は3両編成のため,いずれの組成にもなっていない.



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