(2008年3月19日作成,2015年10月26日最終更新)
JR線 飯田線(天竜峡〜辰野)へ戻る
一見,元善光寺における夜の列車交換シーンにしか見えないが,大晦日に運転される2年参り臨時列車同士の並びである.それも20世紀から21世紀にかけての記念すべき大晦日に,淡々と運用をこなす119系の写真.左の9423Mは天竜峡始発元善光寺行き,右の9422Mは伊那大島始発元善光寺行き.妻面の種別幕は「臨時」,側幕の行先幕もさすがに「元善光寺」はないので,「臨時」が表示されていた.(2008年3月19日記述)
装飾された大晦日の元善光寺駅前.この駅から「元善光寺」まで徒歩10分程度だが,鉄道利用で2年参りする人はそれほど多くなく,臨時列車もそれほど混雑しなかった.(2008年3月19日記述)
正月への準備がされた駅前.基本的に14年前と変化ないが,提灯はぶら下がるのだろうか.(2015年10月26日記述)
下りホーム上より豊橋方を見る.貨物用のためか,出発信号はかなり遠くに設置されている.(2015年10月26日記述)
辰野方を見た写真.側線は常用では使われなくなった.(2015年10月26日記述)
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