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相月駅 飯田線

(2008年11月26日作成,2013年5月18日最終更新)

JR線 飯田線(豊橋〜天竜峡)へ戻る


飯田線 相月駅 2006年6月12日 NikonCoolpix2500

 佐久間ダム建設に伴う佐久間〜大嵐間の線路変更によって出現した新駅.開業は1955年11月だったため,撮影した2006年は開業から51年後である.トンネルとトンネルの間にある斜面の途中に片面ホームのみを有するいわゆる棒線駅で,駅ホームから階段を降りると道路に,そして線路の上部には集落が広がる.(2008年11月26日記述)



飯田線 相月駅 2006年6月12日 NikonCoolpix2500

 ホームの辰野方にはすぐに踏切が設置されている.ホーム,踏切,線路,家,山,トンネルが所狭しと詰まっており,いわゆる「飯田線ワールド」が形成されている.(2008年11月26日記述)



飯田線 相月駅 2006年6月12日 NikonCoolpix2500

 前述の辰野方踏切は「相月踏切」というのだが,ふりがなが駅名の「あいづき」と異なり,「あいずき」になっている.



飯田線 相月駅 512M 2006年6月12日 NikonCoolpix2500

 辰野方のトンネルを抜け,相月踏切を渡って相月駅ホームに差し掛かる朝一上り列車の豊橋行き.始発駅は水窪で,前夜から水窪で停泊していた車両である.相月の発車は6:06.(2008年11月26日記述)



飯田線 相月駅 512M 2006年6月12日 NikonCoolpix2500

 水窪始発豊橋行き朝一列車の512Mは,119系の3両編成だった.(2008年11月26日記述)



飯田線 相月駅 2013年4月14日 Nikon D200 Ai AF 28mm F2.8D

 「あいずき」踏切のふりがなはシールの上貼りで「あいづき」に修正されていた.その他,豊川駅の連絡先が削除?された等,2006年の写真と比較するといくつか変更点が見られる.(2013年5月18日記述)



飯田線 相月駅 2013年4月13日 Nikon D200 Ai AF 28mm F2.8D

 旅客が1人も乗っていなかった最終下り列車の水窪ゆき557M(相月22:40発).写真右奥が水窪方になる.213系の転換クロスシートは進行方向とは逆の豊橋方に向けてすべてが転換されており,水窪到着後に中部天竜まで回送・夜間滞泊した翌朝運用(中部天竜始発(5:26発)豊橋ゆき(502G))に備えての座席転換がすでに終了しているものと思われる.(2013年5月18日記述)



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