(2008年3月16日作成,2017年10月13日最終更新)
JR線 飯田線(豊橋〜天竜峡)へ戻る
千代駅の豊橋方から辰野方を見たところ.左側に天竜川が流れており,かつてこの駅のすぐ下から川の砂利を上げて貨車で運び出していたという.左のレールはその貨物用側線の名残らしい.現在は貨物はまったく扱っておらず,完全な無人駅で待合所がホームにあるだけ.駅前はいきなり道路になっており,まったく「駅前」という感じがしない.しかもこの道路がいきなりの勾配になっている.(2008年3月16日記述)
写真右のトンネルは千代駅のすぐ天竜峡方にあるトンネルで,135の通し番号が振ってある.左のトンネルは,かつてこのトンネル内に砂利を積込む施設があり,貨車が出入りしていたという.貨物輸送もやめた現在は見てのとおり猛烈な薮に覆われた.(2008年3月16日記述)
「駅前通り」上から見た千代駅.ガードレールのすぐ向こう側が旅客ホーム.(2011年10月15日記述)
千代駅前から見た「千代駅前通り」.飯田線ワールドが炸裂している.(2011年10月15日記述)
旅客ホーム上から辰野方を見た構図.115キロポストが立つ.(2011年10月15日記述)
豊橋ゆき普通列車の1422Mが千代駅に到着.発車時刻は7:55,やっと駅に朝日が差し込んできた.なお,この普通列車1422Mはこの先の金野,田本,為栗,さらに出馬,池場,柿平は通過となる.しかし,豊川以北から直通する列車のほとんどが通過する下地,船町は停車.かなり変則的な「通過駅」を持つ普通列車である(ダイヤは2011年3月改正時による).(2011年10月15日記述)
大雨の影響もあってか,所定より25分ほど遅れて来た最終列車(平岡ゆき).見た限り,213系2両に乗客は皆無だった.(2017年10月13日記述)
夜の駅前.街灯が1灯だけ光っているのが見える.(2017年10月13日記述)
駅前駐輪場は老朽から使用禁止となっていた.(2017年10月13日記述)
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