(2009年6月16日作成,2019年6月24日最終更新)
JR線 飯田線(豊橋〜天竜峡)へ戻る
ホームは2面2線の相対式.左の駅舎のある1番線が下り線,右が2番線を名乗る上り線だが,もともとは3番線も有する島式ホームだった.木造の上屋が残っており,風情がある.(2009年6月16日記述)
1番線(下りホーム)の上屋.堂々としており,非常に立派である.(2009年6月16日記述)
2番線(上りホーム)から見た1番線の上屋(左).外観も大きくて堂々としている.(2009年6月17日記述)
跨線橋から見た駅舎.1943年(昭和18年)に建造されたもので,深いホーム上屋とともに立派なたたずまいをしている.(2009年6月17日記述)
ホームは3番線まであるが,3番線は予備扱いとなっている.写真奥が豊橋方面になるが,出発信号機は生きている. 3番線脇に側線も残っており,保線車両等が入るようである.かつては側線が2本あり,車両の停泊もあったらしい.(2009年6月17日記述)
現在の駅舎は1943年に改築*されたらしい(*宮脇俊三・原田勝正(編),1983.「国鉄全線全駅各駅停車 5 東海道360駅」小学館より).(2014年10月6日記述)
駅舎の豊橋方に連なる宿泊室などと思われる区画.(2014年10月6日記述)
天井が高い待合室,出札.(2014年10月6日記述)
駅舎の豊川方には売店か何かと思われる区画跡が残る.(2014年10月6日記述)
跨線橋は国鉄時代末期に建設されたようである.(2014年10月6日記述)
冬空下の駅舎.(2019年6月24日記述)
駅前駐輪場.(2019年6月24日記述)
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