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山梨県立リニア見学センター リニア中央新幹線

(2015年11月16日作成,2015年11月16日最終更新)

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リニア中央新幹線リニア実験センター 2015年3月6日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 厳重な柵の向こうは山梨リニア実験線の用地.歩道脇に用地杭が整然と並ぶが,すべて国鉄線用地などでおなじみの「工」マーク入りである.「工」は工部省の略と言われているが,工部省は1885年に廃止されているものが今も伝統的に使われているらしい.(2015年11月16日記述)



リニア中央新幹線山梨県立リニア見学センター東側 2015年3月6日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 都留市にある県立リニア見学センターは,リニア中央新幹線の山梨県駅予定ではなく,リニア実験センターに隣接して建設された.写真の建物は「わくわくやまなし館」で,観光情報センター(売店など)が入っている.(2015年11月16日記述)



リニア中央新幹線山梨県立リニア見学センター 2015年3月6日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 前掲の「わくわくやまなし館」の西側に「どきどきリニア館」という施設が建っている.入場料は一般・大学生で420円(撮影当時)する.(2015年11月16日記述)



リニア中央新幹線山梨県立リニア見学センター 2015年3月6日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 「どきどきリニア館」1階に展示されている試験車両・MLX01-2.2003年に最高速度581km/hを記録した車両で,車内も見学できる.前頭部の下部に照明が仕込まれていることと,前頭部に乗るなというサインが印象的.(2015年11月16日記述)



リニア中央新幹線山梨県立リニア見学センター 2015年3月6日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 2階にある超電導コースターや体験乗車が可能なミニリニア.(2015年11月16日記述)



リニア中央新幹線山梨県立リニア見学センター 2015年3月6日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 試験走行時には実験線の車両位置がモニターに表示される.行き先は「東京」そして「大阪」と表示されていた.(2015年11月16日記述)



リニア中央新幹線山梨県立リニア見学センター 2015年3月6日 Nikon D200 Ai Nikkor 24mm F2S

 2階の屋外見学テラス.こういった通過車両の「見学」は開通前がもっとも盛り上がり,開通後はその直後だけ注目されるが,あとはわざわざ「見学」する人はいなくなる気がする.(2015年11月16日記述)



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