(2010年9月21日作成,2012年3月19日更新,2024年1月23日最終更新)
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沼津駅3-4番ホームの様子.木造の上屋,開放タイプのKiosk,そばのスタンドなど国鉄時代から構造の変化があまりないように見受けられる.(2010年9月21日記述)
4番ホームに停まっている御殿場線経由の国府津ゆき.東京駅等からは東海道本線経由の「国府津ゆき」列車はあるが,沼津駅発の「東海道本線経由国府津ゆき」はないが,まぎらわしい行き先ではある.(2011年3月29日記述)
JR東海の211系側幕(上)と313系の電動幕表示(下).JR東海の211系は横長の1面表示となっているが,タテヨコ比の異なるタイプもある(他にLED表示もあり).一方,313系の電動幕は2面(種別と行き先が別幕).「御殿場線経由」の表記は少し小さい気がする.(2011年3月29日記述)
撮影立ち位置は1-2番ホームで,静岡方を見たもの.駅の南側には駅ビル「アントレ」が建つ.(2012年3月19日記述)
沼津駅の各ホーム連絡には地下通路と跨線橋があり,跨線橋の南側には駅ビル「アントレ」に直接入れる「アントレ改札口」があある.自動改札1通路で入・出場兼用となっている.(2012年3月19日記述)
跨線橋内の発車案内板には特急「あさぎり」用の発番線案内もあるのだが,2012年3月17日のダイヤ改正で「あさぎり」の御殿場〜沼津間が区間廃止になるため,この表示も不要になる.(2012年3月19日記述)
御殿場線普通列車の大部分は5番線から発車するが,特急「あさぎり」は通常は3番線から発車する.のりば案内には「あさぎり号は3番線から発車」といった注意書きが頻繁に見られた.(2012年3月19日記述)
木造の古風な上屋が残る3番線に回送で入る小田急20000形(RSE)7連.特急「あさぎり8号」新宿ゆきになる.小田急20000形の歴史=あさぎり沼津延長運転の歴史とも言え,感慨深い.(2012年3月19日記述)
特急「あさぎり」は3,4号車がグリーン車(スーパーシート)だった.客用扉は折り戸.(2012年3月19日記述)
ダブルデッカー構造のサハ20050.1991年デビューで,バブル経済時代のオーラが感じられる.写真の3号車・サハ20252は1階が普通座席,2階がグリーン座席(スーパーシート)になっていた.(2012年3月19日記述)
「グリーン車」ではあるが,小田急では「サハ」を名乗る.写真の4号車・サハ20152の1階席はセミコンパートメント座席,2階は3列リクライニングシートのグリーン座席(スーパーシート).(2012年3月19日記述)
グリーン車2階,スーパーシート.1+2の3列.マガジンラック部にも座席を設ければいいのにと思うが,このマガジンラック「土台」部分は1階の非常口の一部になっており,座席が設置できない.マガジンラックにしたのは,ある意味,空間の有効利用でもある.(2012年3月19日記述)
サハ20152の1階,セミコンパートメント席.4人がけコンパートメントが3区画ある.奥の扉が前述の非常口通路.(2012年3月19日記述)
東京口からのグリーン車併結普通列車が沼津駅に到着.グリーン併結の普通列車は下りは夕方〜夜間帯のみ,上りは朝しか見られなくなった.(2014年4月11日記述)
特急「あさぎり」の番線案内が埋められた跨線橋の発車案内表示.(2014年4月11日記述)
寝台特急「サンライズ出雲」6号車の乗車位置案内.撮影当時の「サンライズ瀬戸・出雲」の沼津発車時刻は23:40(下り),5:27(上り)だった.沼津駅に停まる定期の優等列車だが,「踊り子」も「ふじかわ」も当駅は通らず,「あさぎり」も沼津発着はなくなったため,「サンライズ瀬戸・出雲」だけである.(2024年1月23日記述)
沼津駅では列車の増解結も行われる.写真は4番のりば(東海道本線上りホーム)に入る島田始発の436Mで,右奥に当駅構内で待機する増結編成(211系)が写っている.(2024年1月23日記述)
4番線に14:46に到着した普通熱海ゆき313系3連.停車時間8分の間に増結が行われる.(2024年1月23日記述)
構内西側の待避線から入ってきた増結編成.211系2連で,こちらはトイレのないGG3編成だった.(2024年1月23日記述)
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