島田駅 東海道本線

　島式ホームの1-2番ホームより浜松方を見た写真．構内北側に側線を持つ．（2013年4月30日記述）

　ホームより北側に設置された広告看板．側線部分はJR貨物の所有地になるのか，広告（左上）はJR貨物東海支社のもの，左下の「広告主募集中」の看板はJR貨物東海事業開発支店のもの．いずれもEF210形牽引貨物列車の写真を利用している．（2013年4月30日記述）

　1-2番ホームの構内西側に残る鋼鉄製の架線柱及びビーム．（2013年4月30日記述）

　上り本線の1番線ホームに立って浜松方を望遠．1番線の線路を直線状に辿ると下り本線に繋がりそうである．単線時代の線形の名残かもしれないが，詳細は不明．（2013年4月30日記述）

　島式の1-2番ホームは島田を直通する普通列車が使用するが，片面ホームの3番線からは当駅始発の上り列車の発車もあるため，1番線の発車案内には直近の発列車（写真の場合，12:35発の興津ゆき778M）の表示のほか，下段には「今度の東海道線上り・静岡方面の列車は3番線から発車します」というテロップが流れる．実際，「今度」の静岡方面ゆきは当駅始発で12:24発沼津ゆき776Mが3番線から発車となる．（2013年4月30日記述）

　前述の当駅始発（及び当駅終着）列車の折り返しホームとして利用されている3番線に入る普通列車437M．当駅到着は12:19，ここで5分停車して折り返す．（2013年4月30日記述）

　3番線で折り返しのため，ホーム上を移動する運転士（手前）と車掌が写っている．なお，3番線は東京方への折り返しは可能な線形だが，浜松方は下り列車の発車のみで，上り列車が3番線に入ることは出来ない線形のようであり，実際の運転ダイヤでも上り列車の到着〜下り列車の折り返し発車という列車は設定されていない．

　また，3番線のさらに南側（写真左側）にも側線がある．（2013年4月30日記述）

　3番線の南側に建つ乗務員らの宿泊施設．夜間滞泊も設定されているため，運転士，車掌はこの建物で宿泊するようである．（2013年4月30日記述）

　かすれていて見づらいが，「島田乗務員宿泊所」とある．（2013年4月30日記述）

　宿泊所は清掃作業員らも休憩施設として利用しているようである．写真の作業着の胸及び帽子には「TOKAI SEIBI」（東海整備（株））と入っている．（2013年4月30日記述）

　南口側．（2014年6月19日記述）