蒲郡駅 東海道本線・名鉄蒲郡線

　島式の下りホーム上に停車する普通列車岐阜ゆきで，この211系は2編成しかない珍車の0番台4連．写真右の少し小振りのホームは名鉄蒲郡線の蒲郡駅．名鉄線は1972年にすでに高架駅化されているため，架線柱を含め，設備が古風である．（2011年1月17日記述）．

　右の4番線で普通列車岐阜ゆきが待避，その脇の3番線に新快速米原ゆき313系が到着．蒲郡駅での緩急接続は便利な同一平面上乗換となっている．（2011年1月17日記述）．

　南口から見た駅舎．高架駅で改札機能等はすべて1階に集約されている．高架上の蛍光灯が並ぶホームは名鉄蒲郡線ホームで，JR東海のホームはこの奥になる．（2011年1月17日記述）．

　1階コンコース．かつてはJR，名鉄の共同使用駅だったが，2005年のJR線高架化で改札分離が行われた．写真はJR東海の出，，改札口．（2011年1月17日記述）．

　名鉄蒲郡線ホーム．島式1面2線．写真の6000系は吉良吉田ゆきワンマン車．（2011年1月17日記述）．

　ここからは蒲郡駅北口にある蒲郡駅地下街の写真を紹介する．地下街完成年は不明だが，昭和レトロの雰囲気が封印されており，地下街マニアには有名な存在らしい．（2011年1月17日記述）．

　飲食店が数軒連なる地下街の一部．やきとり屋？からの排煙が地下道に充満しており，空気が煙っていた．（2011年1月17日記述）．

　地下街の撤退テナント群．天井の剥き出し配管等が高岡駅ステーションデパートに似ていると思った．（2011年1月17日記述）．

　地下街の公衆トイレは男女同室だった（一部，パーテーションあり）．（2011年1月17日記述）．