舞阪駅 東海道本線

　大型ガラスを多用した外通路が印象的な橋上駅舎の舞阪駅．写真は北口．（2013年11月29日記述）

　改札の発車案内だが，当日はJR東海浜松工場で陸上自衛隊による不発弾処理が8:30から行われるため，当駅〜浜松間は区間運休等を行った．そのため，撮影時刻（8:39頃）から浜松方面への最初の列車は9:06発まで，30分ほど待たなくてはならない状況となっている．注目はその次の9:10発，臨時浜松ゆきで，発番線は3番線となっている．（2013年11月29日記述）

　2-3番線の豊橋方により豊橋方面を見た写真．右の線路が3番線への線路で，この番線を利用する定期旅客列車は2013年現在ない．（2013年11月29日記述）

　左の313系は当駅止まりとなった大垣始発の普通列車（本来であれば当駅8:32発の浜松ゆき）．右の373系は8:42発の豊橋ゆきだが，当駅にはこれの前列車（本来の917M）のスジを使って浜松8:10発〜8:20舞阪着で時間調整を兼ねて当駅で停車し，当駅8:42発のスジ（919M）として終点豊橋まで行ったようである（詳細不明）．なお，919Mは通常から373系運用（917Mは313系運用）である．（2013年11月29日記述）

　2番線に停車しているのは前掲の当駅どまりとなった，本来の浜松ゆき313系．側面行き先表示はすでに「回送」が点灯されていた．撮影後，すぐに回送として浜松方面へ回送で向かっていたが，不発弾処理で浜松工場付近には入れないものと思われることから，次駅の高塚で一旦待機するものと思われる（詳細不明）．（2013年11月29日記述）

　北口から橋上駅舎を撮ったものだが，注目は一番手前側，3番線に列車が停まっている点であろう．編成は浜松方から313系2000番台2連と211系6000番台2連の4両．（2013年11月29日記述）

　2-3番線ホームの豊橋方から浜松方を見た写真．3番線に静かに停まる「浜松ゆき」表示の臨時普通列車．右は9:01発の岐阜ゆき下り普通列車．（2013年11月29日記述）

　2番線に豊橋始発浜松ゆき924Mが通常ダイヤどおり到着（右），当駅発車は9:06．左の臨時列車（9:10発）より4分早い発車．（2013年11月29日記述）

　2-3番ホームの浜松方から豊橋方を見た写真．2-3番線に「浜松」ゆき表示の普通列車が並んだシーン．左が定期普通列車924M（当駅9:06発），右が臨時普通列車で当駅9:10発．（2013年11月29日記述）

　2-3番ホームの浜松方端から浜松方を見た写真．右の2番線（上り本線）から9:06発浜松ゆきが発車していくシーン．（2013年11月29日記述）

　前掲の浜松ゆき発車後の4分後に発車する臨時浜松ゆきだが，当然のようにこの列車を使う乗客はほとんどなく，写真のように無人状態であった．（2013年11月29日記述）

　2-3番線の浜松方出発信号機．中央が2番線（上り本線），左が3番線（上り待避線）用．（2013年11月29日記述）

　3番線の上り待避線用出発信号機が「進行」を現示し，臨時普通列車浜松ゆきが発車していく珍しいシーン．なお，3番線に入れるのは上り列車のみで，下り列車が入出上することは出来ない．（2013年11月29日記述）