豊橋駅 2011年 東海道新幹線・東海道本線・飯田線

　豊橋21:17発（平日）の新快速大垣ゆきは311系8連運用となっていた．新快速はほとんどが313系化されており，極めて珍しい運用となっていた．（2011年4月16日記述）

　豊橋7:24発・新大阪ゆきの「こだま695号」．朝日を浴びて豊橋駅13番のりばに入ってきたところである．新幹線通勤や大阪方面への出張，行楽にちょうど良い時間帯のためか，乗車率が非常に高く，豊橋からギリギリで座れるか座れないかという率になっていた．（2012年1月3日記述）

　JR東海の313系新車大量投入により，関西本線，中央西線で活躍していた213系が玉突きで飯田線に活躍の場を移すことになった．ついに豊橋駅飯田線ホームに姿を現し，名鉄1000系と並ぶた213系H8編成．（2012年1月3日記述）

　「歴史は繰り返す」の言葉どおり，165・169系以来となる2扉車の飯田線普通列車．（2012年1月3日記述）

　213系は車端部を除き，転換クロスシートが装備されている．（2012年1月3日記述）

　213系は全車がトイレなしで竣工，使用されていたが，飯田線への配置替えに当たり，トイレが新たに設置された．JR西日本のキハ120等と同様，トイレ設置部の側窓は金属板で埋められた．213系では恐らく初登場となった「本長篠」の行き先幕とトイレ部のコラボ．（2012年1月3日記述）

　今後，213系による飯田線運用が頻繁に登場することは分かり切っているのだが，つい何枚も写真を撮ってしまう．左の車両はトイレ部床下のタンクが新たに増設されたクハ212-5008．（2012年1月3日記述）