(2008年5月7日作成,2008年9月1日最終更新)
JR線 磐越西線(会津若松〜新津)へ戻る
1952年開業の比較的新しい駅.開業当初は予想ではホーム長は1両分しかなかったと思われる.現待合室前のホームがそれで,石積みのホームがおおよそ1両分だけあるのだが,これが開業時のホームと思われる.その後のホーム継ぎ足しの歴史が繰り返され,写真の最も左手のコンクリート製ホームは最終的に6両分にするために足された部分と思われる.
小じゃれた待合室が建っている.
昼下がりの13:52,新津始発・津川行きの2232D・5両編成がホームに到着.5両も繋いではいるが,客はまばらである.
東新津14:01発の2232D,新潟行き.列車到着前からホームで封筒を持った女性が立っており,最前部の運転助士席側に乗務している車掌と思われる人物にそれを渡していた.きっぷの委託販売を行っている駅では集金袋を手渡すシーンがたまに見られるが,東新津はそのような委託販売はやっていないはずで,何の封筒を手渡しているのか,詳細は不明である.
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