(2008年9月1日作成,2008年9月1日最終更新)
JR線 磐越西線(会津若松〜新津)へ戻る
コンクリート打ちの待合室がホームに建つ.かつては島式の交換駅だったが,現在は旧下り線のみを生かした棒線駅化している.
駅正面入口もホーム待合室に似たコンクリート打ち構造になっている.積雪荷重を考慮したものと思われる.ホームは駅前より高い位置にあり,地下道を通り,階段を登っていく.駅前に木造の立派なトイレを建設中だった.
ホーム待合室内の運賃表.遠距離券として,東京都区内と大阪市内行きが書いてあるが,かつて切符販売を行っていた頃にはこれらの常備券があったのだろうか. 経由が無印の東京都区内行きは郡山経由と思われる.同じ考えで,経由が無印の大阪市内行きも郡山経由で,さらに上部に赤字であるように,「東海道線」経由での運賃かと思うが,これは新津,直江津を通っての北陸線経由の運賃らしい.
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