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越後曽根駅 越後線

(2008年10月26日作成,2011年4月16日最終更新)

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越後線 越後曽根駅 2001年3月5日 OlympusCAMEDIA C-360L

 改札口頭上に掲示されていた発車案内板.越後曽根は相対式ホームだが,跨線橋を渡らねばならない2番線から発車する列車はかなり限定されている.上り列車はほぼ1番線から発車するが,土休日運休の朝の巻行きのみ,2番線から発車する.

 一方,下り列車は夕方〜夜間にかけて2番線から発車する列車が4本設定されているが,これらはいずれも上り列車と列車行き違いをするため2番線に入る.(2008年10月26日記述)



(越後線 新潟駅) 2007年3月29日 NikonCoolpix2500

 2007年3月19日から土休日以外は新潟発21時台の内野行きである1564Mが越後曽根まで延長運転(内野〜越後曽根間は8564M)されることを知らせるポスター.なお,運用車両はE127系である.(2008年11月30日記述)



(羽越本線 村上駅) 1928M 2008年10月20日 HITACHI W32H(画像提供・ぴちお氏)

 作者の先輩のぴちお氏が羽越本線村上駅で撮影してくださった115系1000番台の側幕.「越後曽根」の行先が表示されているが,写真の1928Mは村上7:26始発の内野行きである.少なくとも当日,この側幕は故障していたようで,「越後曽根」の表示もずれており,ローマ字標記の下部が切れている.

 新潟支社の115系及びE127系の側幕には実際には使用しない行先が準備工事的に用意されており,この「越後曽根」もその一つだったが,前述のように2007年3月19日から土休日以外は新潟発21時台の内野行きである1564Mが越後曽根まで延長運転(内野〜越後曽根間は8564M)されており,ついに「越後曽根」行きの列車が出現したが,1564M〜8564MはE127系で運用されているため,115系のこの幕は未だに「正式な」日の目を見ていなかった.ところが,2010年12月ダイヤ改正で,ついに新潟始発(6:18発)越後曽根ゆきの115系運用普通列車が出現した.(2008年11月30日記述,2011年4月16日加筆修正)



(越後線 新潟駅) 124M 2011年2月26日 CASIO EX-ZR10

 新潟駅で発車を待つ普通列車越後曽根ゆきの側面方向幕.115系電動幕に準備されていた「越後曽根」が,ついに正式に「日の目」を見た.(2011年4月16日記述)



越後線 越後曽根駅 124M〜1925M 2011年2月26日 CASIO EX-ZR10

 終点・越後曽根で折り返しのために「場所移動」する車掌(左)と運転士(右).かつてこのスジの列車は越後赤塚止まりだったため,このような「場所移動」シーンは越後赤塚駅ホームで展開していたが,2010年12月から越後曽根駅に変化した.(2011年4月16日記述)



越後線 越後曽根駅 1925M 2011年2月26日 CASIO EX-ZR10

 越後曽根駅の出札窓口が開くのは午前7時から.1番のりばに停まる普通列車村上ゆきの発車時刻は6:57のため,駅改札を含め,まだ営業を行っていなかった.(2011年4月16日記述)



越後線 越後曽根駅 1925M 2011年2月26日 CASIO EX-ZR10

 越後曽根駅で折り返し村上ゆきになる124M〜1925M.新潟駅を経由するため,側幕には「村上(新潟経由)」が表示されていた.(2011年4月16日記述)



越後線 越後曽根駅 1925M 2011年2月26日 CASIO EX-ZR10

 6:57まで7分の折り返し時間を1番線で過ごす115系4連.(2011年4月16日記述)



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