駅舎のない2番線側にも改札があり,新潟大学や駅北側の住宅地はこちらの改札口の方が近い.そのため利用者も多かったが,従来は朝のラッシュ時にのみ改札要員が配置されるだけで,その他の時間帯はほぼ完全無人で「自由通路」化していた(夜間閉鎖はなかった).しかし,2004年12月に自動改札機が導入された際に2番線改札も整備され,自動改札機が導入され,自動改札非対応のきっぷでは原則通ることが不可となった.しかし,改札口の一部に待合室機能が加わり,ホームとの間には自動ドアが設けられて気密性も向上したため,2番線側改札の利用客にとってはメリットが増した.(2008年3月16日記述)
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