(2008年9月12日作成,2008年9月12日最終更新)
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右は岩館6:37終着の422D(深浦始発),左は岩館6:45発の222D(東能代行き).422Dが単行のワンマン列車,222Dが5両編成と,編成長がかなり異なる.岩館から先,能代方面への通学生を大量輸送するため,当時の222Dは5両の長大編成で運転されていた. 岩館は跨線橋がなく,構内踏切を渡ってホームを行き来する必要がある.
前述のように,222Dは5両で運転されていたが,構内踏切の通路を塞がないように停まる必要があるため,編成の後3両分はホームからはみ出して停車する.そのため,岩館駅でドア扱いしていたのは前寄り2両のみだった.この先,あきた白神〜北能代間は前寄り3両がドア扱いを行い,5両すべてのドアが開くのは向能代,能代,東能代のラスト3駅のみだった.
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