(2008年9月12日作成,2008年9月12日最終更新)
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鉄板の屋根やそこから高く突き出した煙突,コンクリート土台で地面よりも高い位置に設置された電話ボックスやその尖がり屋根など,積雪地,寒冷地の駅だということが強く感じられる.
簡易委託による乗車券販売が行われている.撮影当時の窓口営業時間は7時から17時までで,訪問時にはすでに営業は終わっていた.
撮影当時,5両編成で運転されていた朝の通勤通学時間帯列車の222D.写真奥が東能代方面になる.始発の岩館からこの駅の一つ前の北能代まではホーム長の関係から5両のすべてのドアが開くことはなかったが,向能代ではじめて5両すべてのドアが開くことになる.高校生の乗車人数がかなりあった.
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