(2008年2月11日作成,2008年9月12日最終更新)
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種市7:02発の426Dは土休日以外,5両編成だった.腕木式信号機とディーゼルカー5両の組合せは当時すでに八戸線でしか見られなくなってしまっていた.信号機を制御するワイヤは侍浜や荒屋新町(1999年まで)と違い,地べたに引き回されており,非積雪地仕様ということが分かる.
種市駅舎に設置された信号操作用のてこ,閉塞器,信号機と連動したワイヤ.
駅員が信号のてこを操作.陸中八木や侍浜はこの「てこ」が駅舎とは別の小屋のような場所に設置されていたが,種市は駅舎を建て替えた際に,駅事務室からすぐの場所に「てこ」があるように設計したらしい.
階上方のタブレットが一時的に架けられてた.
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