(2008年7月27日作成,2008年12月6日最終更新)
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1999年のCTC化で完全無人駅となったが,当時はオリジナルの木造駅舎が残っていた.
待合室内.線路を横断して島式ホームへ上がる構造になっている.写真左は手荷物窓口のあった部分で,右の時刻表が貼ってある部分が出札窓口のあった部分.左下に灯油ストーブが写っているが,後述のように地元自治会により管理され,無人駅とはなったが訪問時にストーブが点いており,待合室内は暖かかった.
地元の善意により運営,管理されていた待合室内のストーブ.このような暖房は田山駅にもあったが,後に廃止されている.
駅舎は改装され,元々事務室や宿直室があった右側が取り壊され,待合室部分を中心として残してリニューアルされた.
ホーム側から見た駅舎.
17:37に交換する上下列車.いずれも2両編成だった.花輪線は撮影3日後の3月18日から全列車がキハ110系に置き換わっている.
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