(2008年12月6日作成,2008年12月6日最終更新)
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ホームから見た駅舎.かつては島式ホームで列車の行き違いが可能だったが,国鉄時代からすでに棒線駅化しており,構内踏切を渡る下り線はなくなっていた.撮影当時は簡易委託駅だったが,木造の駅舎が残っていた.
2002年に駅舎を撤去して待合室を新たに設置した.待合室はかつての下り線部分に建てられ,駅舎部分は写真中央部のように空地(駅前への車の送迎スペース)になっている.
写真奥が越後川口方面になる.かつて島式ホームだった名残か,ホームの屋根が左右対称の形になっている.
現待合室内には,木造駅舎時代の駅正面に掲げられていた看板が残されている.
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