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中里〜岩手和井内 岩泉線

(2007年12月8日作成,2007年12月8日最終更新)

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岩泉線 中里〜岩手和井内 681D 1998年10月30日 NikonF3 AiMicroNikkor105mmf2.8S EPR・エクタクローム64

 岩泉線のダイヤは国鉄時代末期からあまり変化がなく,宮古を朝6時頃に発った列車が岩手和井内まで来た後,茂市まで折返す.それが今度は岩泉行きとなって岩泉で折返し宮古行きになる.この後,列車は午後までまったくなく,午後に宮古〜岩泉〜茂市〜岩泉〜宮古へと戻る運用のダイヤがほぼ踏襲されてきている(例外として一時期だけ正午頃を挟んで宮古〜岩泉を一往復する運用があったりもした).
 写真の681Dはとにもかくにも岩泉線の一日の始まりを告げる列車で,写真は681Dの終点・岩手和井内駅を目前にした最後のカーブでの1枚.この時期は日の出が遅く,刈屋川の谷間はまだ暗くて車体にまったく日が当たらないが,空は明るんで雲の織りなす情景が非常に美しい.


岩泉線 中里〜岩手和井内 681D 2007年11月4日 NikonD70 AiAFNikkor28mmf2.8D

 上記の写真とほぼ同じ位置から撮影したもので,背景を詳細にみると,家もまったく同じものが写っているのが分かる.この時期は落ち葉や朝露,雨が原因となる空転対策で2両に増結されていたが,この僅か20日後には車両がキハ110に置き換えられてしまった.薪ストーブの煙なのか,朝靄が集落を包み込む中をキハ52が激走していた.


岩泉線 中里〜岩手和井内 682D 2007年11月4日 NikonD70 AiAFNikkor28mmf2.8D

 681Dは岩手和井内で5分だけ停車してすぐに折返し茂市行き682Dとなるが,681Dが682Dになるその僅かな時間のうちに岩手和井内駅付近にはどんどん日が差してくる.しかし,11月ともなるとこの場所の線路にはもう太陽の日差しは当たらず,背後の日に輝く紅葉と幻想的なちぎれ雲を背に2両のキハ52が岩手和井内駅から降りてきた.


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