（2007年12月9日作成，2007年12月9日最終更新）
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岩泉線で最もインパクトの薄い駅がこの二升石だろう．写真左にホームが写っているが，例えばこの区間であれば何も築堤を築くこともないと思うが，鉄道建設公団仕様とも言われる昭和45年前後の開通区間はどこもこんな感じで，築堤〜橋梁〜トンネルで直線的にぶち抜く路線設計がなされていた．岩泉線に茂市から乗車すると，浅内から先いきなり乗り心地が良くなるのはそのためである．
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