(2008年3月20日作成,2009年11月15日最終更新)
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夜行の快速「ムーンライトえちご」運用の間合を利用した臨時快速「スノーリゾート上越号」.上沼垂の165系3連が充当されていた.毎日のように先頭部貫通扉に「ムーンライトえちご」のヘッドマークを着けているためか,その部分だけ丸く色褪せの進行が遅い.
続いて越後湯沢にやってきた臨時快速「シーハイル両毛号」.こちらは新前橋の165系6連.晩年の165系は塗色変更を受けて波動輸送等に駆り出されていたが,21世紀に入ると廃車が相次いだ.
越後湯沢駅1番線に到着した特急「はくたか3号」.始発駅の金沢からほくほく線経由で越後湯沢に9:55に到着,下車客のほぼ100%は上越新幹線東京方面へ乗り換えるため,新幹線ホームまでの大移動が見られる. 東海道新幹線米原駅,東北新幹線八戸駅などもこのような「幹在乗換大移動」シーンが見られる.(2009年11月15日記述)
上越新幹線乗換改札へ向かう乗客.在来線(はくたか号)から新幹線への乗換客は指定券が取れなくとも,越後湯沢始発の「たにがわ」号自由席に座っていく,という選択肢もあるが,逆に新幹線から「はくたか号」へ乗り換える客では,接続列車の指定券が取れず,僅か2〜3両(日によって自由席車両数が変わる)の自由席へ座席確保のためにダッシュする乗客の姿が見られる.(2009年11月15日記述)
新幹線乗換改札ラッチ内より撮影.自動改札通路数は9通路?のようである.乗換案内に「ほくほく線」と書いてあるが,ほくほく線の起点は正式には六日町である.「はくたか号」のりかえ,と書いたほうがより正確ではある.(2009年11月15日記述)
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