新花巻駅 東北新幹線・釜石線

　改札内には，待合室売店・トイレはございませんと案内されていた．新幹線改札内にトイレがない駅としては他に西明石駅がある．（2012年3月31日記述）

　通過線はなく，本線脇に安全柵を備えた相対式ホーム2面の構造で，これは東北新幹線開業後に駅が設置されたくりこま高原駅と同じ構造である．但し，くりこま高原駅はホーム部にしか屋根がないのに対し，新花巻駅は防雪も兼ねてか，線路部を含め構内をすっぽり覆う形で屋根が設置されている．（2012年3月31日記述）

　新幹線駅舎と釜石線新花巻駅舎は完全に分離しており，乗り換え通路の一部は地下道になっている．写真のガラス越しに見えているのが釜石線新花巻駅．写真右手が花巻駅方になる．（2012年3月31日記述）

　地下道からの階段を登ると釜石線ホームになっており，ここにも改札の駅員が詰めている．（2012年3月31日記述）

　釜石線ホームから釜石方を見た構図．東北新幹線はホームのやや釜石方頭上をほぼ直行している．（2012年3月31日記述）

　キハ110形2連の花巻ゆき普通列車．（2012年3月31日記述）

　ホームより花巻方を見た写真．（2012年3月31日記述）