(2008年9月3日作成,2008年9月3日最終更新)
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売店の屋根のオレンジと駅舎屋根のオレンジがほのぼのとしている.
的場は島式の交換可能駅だったため,上下いずれの列車に乗るにも駅舎から構内踏切を渡らねばならない.通路も狭かったが,停車時間を長めに取るダイヤだったらしく,列車は発車を待ってくれた.写真は下り列車.
島式ホームで行き違う103系同士.手前の踏切のある側のホーム高さが恐らく非電化時代からのオリジナルの高さと思われるが,103系に合わせた奥のホームと激しく高さが違う. 川越行きは立ち客も多く,車内はスシ詰め状態だが,川越まであと2駅の辛抱で,ドア付近にいる客ほど大宮・大崎方面への乗換に有利だ.
写真のように雨が降っていない日はいいが,土砂降りの日などはかなりの人数の乗降があって大変だったと思われる.
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