清里駅 小海線

　野辺山駅とともに「高原の駅」として名高い清里駅前．駅舎は1976年に改築されている．C56-149が保存してあった．（2015年11月28日記述）

　「みどりの窓口」があり，Suica簡易改札機も設置されている．（2015年11月28日記述）

　臨時の「八ヶ岳高原列車」が到着．野辺山〜小淵沢間をピストン輸送する．（2015年11月28日記述）

　甲斐大泉方の踏切上よりみた清里駅構内．写真奥が小諸方になる．Y字形ポイントで分岐した列車交換駅で，ホームは相対式．こうしてみると緑濃い八ヶ岳山麓の駅という感が強い．（2015年11月28日記述）

　8月のお盆の時期ということもあってか，清里駅前では露天や音楽イベントなどが開催されていた．（2015年11月28日記述）

　駅前からの道路脇には空き店舗が多く，観光シーズンだったが誰もいない．（2015年11月28日記述）

　「Sweets & Accessories」の店舗も撤退，売物件になっていた．右奥の郵便局は「撤退」はないようである．（2015年11月28日記述）

　清里駅を出て右へ曲がった場所にある廃墟群．「ファンシー」で「メルヘン」な店舗が続く．（2015年11月28日記述）

　時計は正確に時刻を示していた．（2015年11月28日記述）

　「洋風」と思われる廃墟が並ぶ．（2015年11月28日記述）

　ワンハッピープラザと命名されていた「清里ひろば」だが，営業店舗は皆無．（2015年11月28日記述）

　外観の意匠は三角形を組み入れればいいらしい．看板には「清里インフォメーションセンター 須永博士 小さな夢の展覧会」と書いてあった．（2015年11月28日記述）

　ワンハッピープラザの下部にある店舗入口跡．かつては「信州の原宿」と言われるほどの賑わいがあったという．（2015年11月28日記述）

　昭和の産業遺構とも違う，例えようのない廃墟群である．（2015年11月28日記述）

　清里駅の東側・国道141号沿いにも足を伸ばしてみる．こちらにも廃墟が建ち並ぶ．（2015年11月28日記述）

　ホテルの廃墟も何軒もある．（2015年11月28日記述）

　料金は三流 サービスは一流と書いてある．（2015年11月28日記述）