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信濃川上駅 小海線

(2010年8月27日作成,2011年11月1日最終更新)

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小海線 信濃川上駅 8421レ 1991年5月5日 Canon FTb New FD Zoom35-70mm F3.5-4.5

 169系「かもしか色」3連で新宿から小海へ運転されていた臨時快速「葉ッピーきよさと」号.牽引はDD16形(当日はDD16-301),新宿〜小淵沢間(小淵沢は運転停車)は169系の自走で列車名は「8421M」を名乗るが,小海線内は客車列車扱いという異色の列車だった .(2011年10月22日記述)



小海線 信濃川上駅 8421レ 1991年5月5日 Canon FTb New FD Zoom35-70mm F3.5-4.5

 信濃川上駅でのドア扱いは2両目のみだった.3両目に関しては完全にほとんどホームからはみ出していた.信濃川上11:41発,全席指定の列車だった.(2011年10月22日記述)



小海線 信濃川上駅 238D(左)・8421レ(右) 1991年5月5日 Canon FTb New FD Zoom35-70mm F3.5-4.5

 信濃川上11:36発・小淵沢ゆきの「快速」.信濃川上からの通過駅はなかった.(2011年10月22日記述)



小海線 信濃川上駅 2009年6月21日 Nikon Coolpix S600

 国鉄時代からの木造駅舎がそのまま使われていた.旧国名を冠さない「川上駅」は北海道池北線(後の北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線)にあったが,廃駅となっている.信濃川上駅は昭和10年の開業だが,池北線川上駅は大正時代にすでに開業していた(大正9年開業).(2010年8月27日記述)



小海線 信濃川上駅 2009年6月21日 Nikon Coolpix S600

 出札窓口は地元の川上村の管理により,きっぷ類の販売のみを行う簡易委託となっている.かつての集札窓口上部に「兼掌窓口」という表示があるが,小海線のいくつかの駅で見かける.(2010年8月27日記述)



小海線 信濃川上駅 2009年6月21日 Nikon Coolpix S600

 高原の駅らしく,夏でも待合室のストーブは片付けていなかった.駅の標高は1,135mあり,真夏でも非常に涼しい.(2010年8月27日記述)



小海線 信濃川上駅 2009年6月21日 Nikon Coolpix S600

 夜,窓口を閉めた後の出札窓口.この駅で売れた乗車券類の一部は地元の川上村の収益になるため,極力信濃川上駅窓口で買い求めるようお願いする掲示があった.販売券種に指定席券があることから,恐らく料補(料金専用補充券)の設備があるものと思われる.(2010年8月27日記述)



小海線 信濃川上駅 2009年6月21日 Nikon Coolpix S600

 駅前の登山者向け情報板.「山岳気象情報」でもいい気がするが,「山岳荒天情報」と表示して警告していた.好天ばかりとは限らないのだ.(2010年8月27日記述)



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