(2010年8月27日作成,2010年8月27日最終更新)
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小振りな木造駅舎が残っているが,完全無人駅となっている.長野県内には他にも「海ノ口」という駅が大糸線にある.(2010年8月27日記述)
出札窓口は板で塞がれていた.(2010年8月27日記述)
ホームは相対式.写真奥が小諸方になる.かつては写真左手に副本線があり,のりばは3つあったようだが,国鉄時代末期?に設備撤去されたらしい.(2010年8月27日記述)
駅舎のホーム側には,かつての信号,ポイント切替用テコを収めていたスペースと,そのワイヤーがホーム下から伸びていた遺構を見ることが出来た.(2010年8月27日記述)
テコのあった部分は比較的オリジナル性を保っていた.床の鉄板はワイヤーの油差しやメンテナンスに使用していたものと思われる.(2010年8月27日記述)
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