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上総松丘駅 久留里線

(2011年5月6日作成,2011年5月6日最終更新)

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久留里線 上総松丘駅 2011年4月27日 NikonD200 Ai Nikkor 35mm F1.4S

 駅舎(待合室)には「松岡ふれあい館」という表示があることから,恐らく地元自治体(君津市)が設置,管理しているものと思われる.トイレも併設されてる.(2011年5月6日記述)



久留里線 上総松丘駅 2011年4月27日 NikonD200 Ai Nikkor 35mm F1.4S

 写真奥が木更津方になる.かつてホームは2面あり,列車の行き違いも可能だったらしい.写真左側にも貨物用?の側線が入っていたらしい.(2011年5月6日記述)



久留里線 上総松丘駅 2011年4月27日 NikonD200 Ai Nikkor 35mm F1.4S

 ホーム上より木更津方を見た写真.5両及び4両(以下)の停止位置目標が立つ.ホーム長は2両分程度しかなく,3両編成以上の際には前側2両しかドア扱いしない(後述).(2011年5月6日記述)



久留里線 上総松丘駅 2011年4月27日 NikonD200 Ai Nikkor 35mm F1.4S

 旧ホームからの構図で,写真左奥が上総亀山方になる.レール脇に並ぶ傾斜のついた板状のものには車掌(この写真のものは上り列車)が停止位置(編成後部)を確認するための標識.久留里線のドア扱いを行う車掌は必ず編成最後尾に乗務しており,これらの標識の位置によってドア扱いの安全を確保している.(2011年5月6日記述)



久留里線 上総松丘駅 923D 2011年4月27日 NikonD200 Ai Nikkor 35mm F1.4S

 写真は3両編成の下り列車におけるドア扱い状況.右のキハ30は2両目,左のキハ38は3両目で,3両目の途中からホームをはみ出すため,3両目はドア扱いを行わない.そして車掌は必ず最後尾(この編成の場合,3両目の後部)に乗務してドア扱いを行っている.(2011年5月6日記述)



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