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秋田 奥羽本線

(2008年5月11日作成,2008年11月26日最終更新)

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奥羽本線 秋田 2001年2月17日 OlympusCAMEDIA C-360L

 自動改札化される以前の在来線改札口.在来線と秋田新幹線の連絡改札が写真右奥に写っており,そこは自動改札化されている.



奥羽本線 秋田 2002年12月4日 OlympusCAMEDIA C-360L

 京キト所の583系「きたぐに編成」を使った団体臨時列車が秋田駅に現れた.



奥羽本線 秋田 3472Mより 2002年12月4日 OlympusCAMEDIA C-360L

 秋田9:37発新庄行き快速「こまくさ2号」の701系車内から見た583系のグリーン車,サロ581.ヘッドレストカバーもかかって,一部座席はリクライニングされているが,一方の701系は背もたれも小さなロングシートに,間隔の狭い吊革が並び,「客は詰め込めばいいんです」と言わんばかりの車内アコモデーションとのギャップが激しい.
 奥羽本線の701系は1993年に登場,それまで50系や12系2000番台等で運転されていた客車列車や気動車を追いやり,着席定員を大幅に減らし,立ち客分を増加させて短編成化した革命車両だが,実はこの快速「こまくさ」のスジはそれまで特急「つばさ」(山形新幹線開業後は特急「こまくさ」)で運転されていたスジをおおよそ引き継いでおり,特急券は不要となり,また青春18きっぷ等では乗れなかった特急列車を「快速化」したということを考えると,すべての面でサービスダウンしたとは言い切れない.(2008年11月26日記述,2009年8月26日一部加筆修正)



奥羽本線 秋田 2006年2月25日 NikonCoolpix2500

 在来線ラッチ内から見た改札口.すでに自動改札化工事が始まっており,ラッチや通路仕切りが仮設になっていた.



奥羽本線 秋田 2006年2月25日 NikonCoolpix2500

 ラッチ外から見た在来線改札口.右の秋田新幹線改札には自動改札機が導入済み.



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