(2012年3月23日作成,2012年3月23日最終更新)
JR線 奥羽本線(新庄〜青森)へ戻る
国鉄時代からの駅舎が建つ.駅前にはいわゆる丸ポストも残存.(2012年3月23日記述)
POS端末設置の簡易委託駅となっており,委託職員が詰めていれば乗車券類を購入可能.(2012年3月23日記述)
出札頭上の運賃表.右端に「特急料金」が表示されているが,補充券の設備がないようで,指定席券やこまち号の特定特急券類は発券できないようである. 「奥羽線上り」の欄だが,山形の下は「仙台市内(仙山線経由)が上貼りしてある.恐らくだが,かつては「米沢」が表示してあった気がする.仙台市内までは田沢湖線経由(左の欄)より仙山線経由の方が運賃だけでも1,050円も安いため,「仙山線経由・仙台」の運賃表示需要が高いのだろう.(2012年3月23日記述)
前掲の運賃表だが,酒田より下の欄がシール貼りで塞がれていた.デジカメで撮影し,帰宅後にレタッチソフトでコントラスト等をいじったところ,シール下部の駅名等が「浮かび上がって」きた.少し読み取りにくいが,「新潟 5,250」「金沢 9,350」「京都市内 10,820」「大阪市内 11,030」と思われる.いずれも秋田・羽越線(・北陸線)経由の運賃と思われる.京都・大阪まで,福島・東京経由ではなく,秋田まで一旦出て,日本海沿いに行ったほうが営業キロは短いことが分かる.(2012年3月23日記述)
駅舎に接するホームは不使用となり,標準軌の通過線が設置されていた.(2012年3月23日記述)
跨線橋は駅舎とホームを繋ぐ役割のほか,駅の南側とを繋ぐ「自由通路」としての役割もある..(2012年3月23日記述)
駅南側入口.跨線橋と直結している.写真奥の階段下に駅舎がある.(2012年3月23日記述)
ホームのない,駅舎側の標準軌道上を上りの「こまち28号」が通過.(2012年3月23日記述)
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