前掲の新幹線ホームへの中間改札付近から秋田・盛岡方を見た構図.左の701系が停車するホームが標準軌在来線(=田沢湖線)用の3番のりば,右の島式ホームが秋田新幹線ホームで,在来線からの続き番号ではなく,10番台の「11・12番のりば」を名乗る.ホーム頭上には当駅の橋上改札を備える跨線橋(自由通路)が横切っているのだが,橋上改札から新幹線ホームへ直接降りることは出来ず,一旦在来線ホーム(2-3番ホーム)へ降り,車止め端部の新幹線中間改札(撮影立ち位置)まで来てホームへと行く「コの字形水平移動」をしなければならない.(2012年3月23日記述)
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