(2008年2月26日作成,2008年11月6日最終更新)
新潟(信越本線・白新線・越後線)へ戻る
新潟から白新,羽越,米坂線経由で米沢まで足を伸ばす快速「べにばな」.通常は2両編成だが,この日は3両だった.2両編成時は「キハ52か58」(2エンジン搭載車)+「キハ40系か28」(駆動用エンジン1基搭載車)のペアで運用されており,キハ52とキハ47のペアであればキハ47は非運転席側がキハ52と繋がれるわけだが,この写真ではキハ47同士が非運転席側で連結され,それにキハ52,しかも飯山線色の転属したばかりのキハ52-121が繋がれていた.
万代口改札から2番線に入ってきた特急「みのり3号」.信越本線前川付近の踏切で氷の塊にぶつかったとのことで約47分遅れて新潟駅に到着してきた.特急「みのり」のうち,長ナノの189系運用は2000年12月2日から翌2001年11月30日まで1年もない期間だったため,新潟駅と189系長野色の組合せはレアと言える.
新潟駅1番線に定刻より約25分遅れで到着した大阪行き特急「白鳥」.新潟駅で進行方向が変わる.
津川を14:54に発車した2237Dのキハ40系5連は,新潟の2番線に16:18に到着すると,白山方(写真奥)の2両を残して切り離しを行い,新津方の3両が再び磐越西線の馬下へ向かう2238Dとなる.発車は16:34. 当日は先頭が盛ハヘから新ニツに転属してきたばかりのキハ40-516だった.塗色も盛岡色のままだったが,所属標記も盛ハヘのままになっていた.
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