青海川 信越本線

　いわゆる「駅ノート」に貼ってあった中越沖地震発生直後の青海川駅構内．米原方の山腹が崩壊し，路盤を完全に塞いだ．右側の下り線ホームもずたずたになっている．（2009年2月1日記述）

　作者が訪問した2007年9月25〜26日だが，災害により運休していたこの区間が9月13日に復旧してから約2週間が経過し，徐行運転とは言え，ほぼ通常のダイヤに戻って運転されていた．元々の駅舎は災害復旧工事の工事用車両通行等に支障があったため，完全に撤去した．（2009年2月1日記述）

　青海川駅の直江津方にあるトンネル内のカーブを走行する下り列車の前照灯が見えている．左のホームは上り線．（2009年5月6日記述）

　深夜0:53頃，上野行きの急行「能登」号が通過．まぶしい水銀灯下に国鉄特急色が一瞬だけ映える．（2009年2月1日記述）

　仮設の待合室が設置されていた．写真中央のモルタル吹き付け斜面は中越沖地震被災後に施工されたもの．（2009年5月6日記述）

　山腹崩壊斜面が見えている．（2009年5月6日記述）

　6時頃，大阪行きの不定期特急「トワイライトエクスプレス」が通過．（2009年5月6日記述）

　115系リニューアル車6両編成の朝一上り列車が到着．行先は二本木．（2009年5月6日記述）

　7:03発の朝一下り列車（長岡行き）もやってきた．これも115系のリニューアル車だった．（2009年5月6日記述）