(2008年7月2日作成,2010年2月4日最終更新)
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手ぶれしたひどい写真だが,古間駅の旧駅舎と,用途廃止となった2-3番線の島式ホーム,跨線橋が照明を落とした状態で写っている.当時の駅掲示によれば,2-3番線の使用停止は2001年7月1日からで,撮影の僅か1ヶ月ほど前であった.
跨線橋も撤去し,棒線駅化した後の状況.駅舎もコンクリート造りのものに建て替えられた.棒線駅化したことにより,上下すべての列車が改札前の1番線に停まり,跨線橋を昇降する必要がなくなったため,その点での「利便性」は向上したとも言える.(2010年2月4日記述)
駅舎正面.豪雪地帯にあるため,かなり頑丈そうに造られている.2009年3月現在,常備券の設備があった.(2010年2月4日記述)
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