(2008年2月10日作成,2009年6月27日最終更新)
JR線 篠ノ井線(塩尻〜長野)へ戻る
松本から中央西線に向かう列車はJR東海の海シン165系湘南色が運用されていた.撮影当時,JR東日本の165(169)系がすべてオリジナルカラーを放棄したのに対し,JR東海車は原色のままで松本まで乗り入れていた.
毎年8月第一土曜日は松本市内で夏祭り「松本ぼんぼん」が開催されるが,それに合わせて臨時列車も運転される.松本駅では2006年に自動改札機が導入されてしまったが,写真は導入,改築前の改札の様子.
臨時の特急「あずさ」と並ぶ特急「しなの」.
松本19:30発の長野行き快速は183系の間合運用を利用した豪華快速だった.
特急編成の間合運用だったため,グリーン車も連結されていたが,自由席のグリーン車扱いだったため,別途グリーン券が必要.座席は2列+1列に改造されているため,通路とドア位置がまったく合っていない.車番はサロ183-1114.
自動改札機が導入された松本駅改札口.(2009年6月27日記述)
ラッチ内の精算窓口は改札とは独立したものが2箇所設けられており,ほとんど常時2箇所ともに開いている.これは篠ノ井線の松本以北及び大糸線,さらに松本電鉄上高地線に無人駅が多いため,切符(乗車券)を不所持の旅客がかなり多いための措置と思われる.実際,大糸線の列車が到着した後などにはこの窓口にかなりの行列が発生する.(2009年6月27日記述)
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